2011年06月30日

「水中カメラ」簡単手作りアームライト&ライトの取り付けpart1

Q.「海中で一番元気のある魚は?」
A. 「エイッ!」


久し振りの更新です。

潜って、仕事して、酒飲んで、寝てました。

この間、「簡単にライトを取り付ける方法を教えて」とリクエストがあったのをスッカリ忘れていました。
ゴメンナサイm(_ _)m

「水中カメラ」簡単手作りアームライト&ライトの取り付けpart1とpart2で紹介したいと思います。
でもほとんど素人発想の自己満足だからね。参考程度にしてくださいね。

まずは「簡単ライト取り付け」


ライトの取り付け。

防水ハウジングのシューベースを取り付ける部位は非常に小さい部品で出来てる。
前に手製のシューベースを作ったけど、海中で撮影に夢中になり、あっち動かしこっち動かししていたらマウント部分にヒビが・・・・・

相当に改善の余地有り。で、作って作れないことはないけど、誰でもうまく作れるとは限らないので、そこだけは市販のINONの純正部品をお勧めします。
「水中カメラ」簡単手作りアームライト&ライトの取り付けpart1
ダイビングショップで3,300円でした。



次にライトホルダー。
これはホームセンターの水道コーナーでゲット。
「水中カメラ」簡単手作りアームライト&ライトの取り付けpart1


それぞれINONとINTOVAに取り付けてみました。
価格は220円。市販のホルダーが1000円なので、あんまり費用対効果は無いと自分自身でも思う(笑)
しかもステンのネジが必要になるので、よほど手作りにこだわる人以外は、これまた純正の購入をお勧めします。
ただし、この投資が次の「水中カメラ簡単手作りアームライト&ライトの取り付けpart2」で意味が出てきます。

「水中カメラ」簡単手作りアームライト&ライトの取り付けpart1
市販のINONのシューベースと水道パイプホルダー



ここまでで費用はINONシューベース3300円+水道パイプホルダー240円、そしてプラスチック製のカッコイイ締め付けハンドル付きステンレスネジが300円

合計4,000円ほどでINONのLE-550やINTOVAのライトが取り付け可能。

ここまでは、ハッキリ言って「市販品」との「オリジナリティー」や「購入額」の差を、あまり楽しめない。

ということで、「水中カメラ簡単手作りアームライト&ライトの取り付けpart2」で名誉挽回さあ



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この記事へのコメント
ワ~イ (^^)/

ありがとうございます。。。

参考にさせて頂きます!!が・・・


Part2に期待していいですか???

催促してすみませんでした。。。


PS:ブログ未確認でメールしちゃいました。。。すみません
Posted by やまちゃん at 2011年06月30日 17:36
ハイサイ、シロサイ、チンゲンサイ!

山さ~ん!遅くなりゴメンナサイ。

結論は・・・・・市販の「シューベース」と「ライトホルダー」をお勧めします、です。

そのほうが安全です・・・・(><)
Posted by bondibondi at 2011年06月30日 18:10
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